2015-05-15 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
直近でいただいた二十五年度の損益計算書を拝見すると、大学評価事業の経費は四億二千四百万で、手数料収入は二億七千七百万でありますから、先ほどの十九年の決定でも、民間と同様に原則として必要な経費を賄うようということからくると、四億二千四百万と二億七千七百万ですから、大分足らないという状況にもなってきているわけであります。
直近でいただいた二十五年度の損益計算書を拝見すると、大学評価事業の経費は四億二千四百万で、手数料収入は二億七千七百万でありますから、先ほどの十九年の決定でも、民間と同様に原則として必要な経費を賄うようということからくると、四億二千四百万と二億七千七百万ですから、大分足らないという状況にもなってきているわけであります。
大学評価・学位授与機構の今後の大学評価事業などにおきまして、このような配慮、工夫が行われ、大学がこれからやろうとしている改革をエンカレッジする、あるいはサポートするように機能するためのさまざまな配慮、工夫がなされますことを切望したいと存じます。大学の側も、あるべき第三者評価の実現のために微力を尽くす所存でございます。